阿波の先人を通じた
ふるさと学習プログラムの開発
「鳥居龍蔵を学ぶプログラム」のための体験キットとしてピンホールカメラか簡易レンズ付きカメラを作ろうと考えて試作を重ねています。ブルネオジアゾ感光紙を使って撮影しますが、時間がかかります。大勢がやって来るイベント的なワークショップ(2月11日の博物館Vキング)で使う予定なので、それにはいささか難がありそうです(せっかちな現代人向きではないということでしょう)。
そこで、デジタル一眼レフを使ったピンホールカメラも試しました。すぐに成果は得られますが、何だか味気ないですね。
[事業2]体験キットづくり試行錯誤
2009年9月26日土曜日
牛乳パックと色画用紙で作ったカメラ
ピンホールを開けたアルミホイルをデジタル一眼レフに巻き付けたところ
デジタルピンホールカメラで撮影した風景