3月7日の手づくりカメラ教室をもって、「阿波の先人を通じたふるさと学習プログラムの開発」における事業はすべて終了しました。
秋から最近まであわただしく実施した事業2・3は、作業量が多い割には職員の手が足りず、監修者やボランティアのみなさんとの打ち合わせも進まずという具合で、かなり苦しいことが続きました。そのため、最終的にはスケジュールが過密になってしまい、十分な検討ができないままワークショップを重ねることになりました。
それでも、多くの方にワークシートやキットを活用していただき、それらが学びへの導入として有用であることが分かりました。この経験を今後の活動に活かしていけるよう努めたいと思います。