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部門展示

里山のケモノー狸と狐ー

タヌキとキツネは,里山に生息する中型のケモノです.徳島県ではタヌキは特になじみ深い動物で,信仰の対象とされ,たくさんの伝説にも残されています.一方,キツネはもともと四国にはほとんど生息しないとされてきましたが,近年分布を拡大し,県内でも普通に見られるようになってきました.この展示では,分類や生態だけでなく民話や絵本,民芸品などにあらわれるタヌキとキツネなど,様々な姿をご紹介します.

<会 期> 2009年12月1日(火)〜2010年2月14日(日)

<休館日> 毎週月曜日と年末年始(12月28〜1月4日)と1月12日(火)※ただし,1月11日(月)は祝日のため開館

<場 所> 徳島県立博物館2F 常設展示部門展示室

<観覧料>(通常の常設展観覧料が必要です)一般200円,高校・大学生100円,小・中学生50円 ※ただし,祝日はどなたも無料です.また,学校教育での利用および土曜・日曜・冬休み期間中,高校生以下は無料となります.

<展示解説> 学芸員が展示内容についての楽しいトピックをお話しします.

日 時 平成22年1月11日(月)と2月14日(日)14:00〜14:30

場 所 徳島県立博物館2F 常設展示部門展示室 

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