普及教育活動
展示以外にも,博物館の普及教育活動には,さまざまな形態のものがあります.博物館では,これらの活動をとおして,大人から子どもまでの多様な生涯学習を支援します.
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普及行事
- 体験学習,歴史散歩,野外自然かんさつ,土曜トピックス,標本のつくりかた・名前のしらべかた,室内実習,企画展記念講演会・展示解説などのシリーズに分け,年間約70回の普及行事を行っています.
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- ● 今年度開催の普及行事
- ● 電子メールで催し物案内
- ● 普及行事の様子
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レファレンス
- 何か質問をしたい,また,何か資料を見てほしいというときは,気軽に学芸員をよびだしてください.電話による質問にもお答えします.
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講師の派遣
- 学校での課外活動や公民館での講座などで,自然や歴史・文化に関する講師が必要な場合は,都合がつけば学芸員を派遣することができます.お気軽にご相談ください.
- ● 学校への講師派遣
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資料の特別利用
- 調査などの目的で,博物館資料の閲覧・写真撮影などを希望する場合は,博物館資料特別利用の制度があります.また,学校の授業などで博物館資料を教材として利用される場合は,貸し出しも行っています.
- ● 学校への資料貸し出し
- ● 博物館資料特別利用要綱
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博物館実習生の受け入れ
- 博物館実習は,博物館法施行規則第1条で,学芸員となる資格を取得するために「大学において修得すべき博物館に関する科目」と規定されているもののひとつです.当館では,大学からの依頼により原則として県出身の学生を受け入れることにし,夏休み期間中に実習を行っています.
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博物館実習生受け入れ要項
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博物館友の会
- 博物館には友の会があります.博物館友の会は,博物館活動を通じて広く自然と文化に親しむとともに,会員相互の教養の向上と親睦を図ることを目的とする会です.
- ● 博物館友の会のページ
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