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部門展示(人文)

職人絵の世界

 現在では職人というと、専門的な技術によって物を製作する人をいいますが、古くは職能を持つ人をまとめて表現したことばでした。中世から近世には、さまざまな職人を描いた絵画(職人尽絵[しょくにんづくしえ])が制作されており、歴史上の風俗を知る資料として興味深いものです。
 この展示では、当館で収蔵している職人尽絵を紹介します。

● 会 期 2007年10月10日(水)〜2007年1月20日(日)
     休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日。10/29は開館)、12月28日〜1月4日

● 会 場 常設展示室内 部門展示室(人文)

● 観覧料 通常の常設展観覧料
     (一般200円/高校・大学生100円/小・中学生50円)
(※)祝日、国民文化祭(10/27〜11/4)、関西文化の日(11/17〜18)の観覧無料。
   土・日曜日、冬休みは、小学・中学・高校生の観覧無料。
(※)20名以上の団体2割引。

展示解説

10月21日(日)・12月2日(日) ともに13:30〜