*この展示は終了しました。
トピック展示 木 地 師(きじし)
2006.9.5(火)〜10.15(日)
木地師とは,山中で材木を求め,椀や盆などの日用器物をつくった職人です。徳島県でも,中世の史料にその痕跡がうかがえ,近世から近代にかけて,剣山周辺の山間部で生活していたことが分かっています。 このたび,木地師関係古文書や山中での生活で用いられた狩猟道具の寄贈を受けたので,これらの資料を中心に,木地師について紹介します。
●会 場 常設展示室ラプラタ記念ホール内 ●時 間 9時30分〜17時 ●休館日 月曜日(祝日のときは翌日) ●観覧料 通常の常設展観覧料(一般200円/高校・大学生100円/小・中学生50円) *祝日無料、団体2割引、高齢者(65歳以上)及び障害者5割引 *土・日曜日、秋休みは小・中学生及び高校生無料