企画展

ヒマラヤ

−自然と人々のくらし−

 ヒマラヤ山脈は世界の屋根とよばれ、さまざまな珍しい動植物が存在しています。一方,ヒマラヤの懐は熱帯に始まり,その中腹は意外にも私たちの暮らす徳島県の平野部と同じ照葉樹林になっています。 この企画展では,ヒマラヤの高山帯やその中腹の特徴ある自然や人々の暮らし、そして我々の生活との類似点などを標本,写真,映像などを用いて紹介します。

1 会 場
  博物館企画展示室

2 会 期
  平成22年4月29日(木・祝)から
平成22年6月6日(日)
  (休館日:5月6, 10, 17, 24, 31日)

3 観覧料
  一般200円/高校・大学生100円/小・中学生50円
※ 20名以上の団体は2割引,65歳以上の方は半額,土・日曜日・祝日は小・中学生及び高校生は無料,学校教育での利用は無料。


青いケシ(撮影:天野誠氏)     ウラフチベニシジミ(撮影:安永智秀氏)

4 企画展関連行事
(1)展示解説
   日時 5月3日(日)・10日(日)・6月7日(日)14:00〜14:30
(2)「シーラカンスのペーパークラフトをつくろう」
   日時 5月24日(日)13:00〜15:30 
   会場 博物館実習室

  (定員30名、事前に申し込みが必要です。)

(定員30名、事前に申し込みが必要です。)

アンモナイト


ユキヒョウ(国立科学博物館蔵)