文化の森開園10周年記念企画展「世紀末大博覧会」 |
文化の森開園10周年記念タイムカプセルで後世に伝えよう・・・
文化の森(総合公園と図書館・博物館・近代美術館・文書館・21世紀館の5つの文化施設)は、今年の秋に開園10周年をむかえます。それを記念して県民のみなさんから「21世紀に残したい私の宝もの」を募集し、タイムカプセルをつくりたいと思います。たくさんの応募をお待ちしています。
●募集する資料(21世紀に残したい私の宝もの)
20世紀という時代をよく物語る身の周りの衣・食・住・娯楽などに関する品物(流行もの・キャラクターものの衣類、制服、はきもの、アクセサリー、保存食品、道具、小型電気製品、おもちゃ、写真、などなど)を歓迎します。
ただし、次のようなものは受け付けできません。
・サイズが大きいもの(たて+よこ+高さの合計が1mをこえるもの)
・腐るもの、変質しやすいものなど、長期保存にたえないもの
・高価な宝石や貴金属
●応募できる人
県内在住の個人なら、どなたでも応募できます(1人2品まで)。
●応募方法
応募用紙(PDF形式はこちら)に必要事項を記入し、資料といっしょに下記の受付窓口までお届けください。応募用紙がなければ、別紙に必要事項を書いていただいてもけっこうです。郵送による応募はできません。
●応募締め切り 平成12年9月20日(水)
●資料の選考
タイムカプセルは約1m×1m×1mの大きさです(200〜300点収納可能)。応募資料が 多すぎてこの中に入りきらない場合は、「タイムカプセル資料選考委員会」において採用資料を選定します。選定された資料は博物館資料として寄贈していただき,選にもれた資料はお返しします。
●資料の展示と保存
タイムカプセルに納める資料は、文化の森5館の共催による文化の森開園10周年記念企画展「世紀末大博覧会」(会期=平成12年10月20日〜11月26日)の中で展示します。
企画展終了後は、カプセルに納めて博物館収蔵庫で保管し、10周年ごとの記念日に展示する機会をつくります。
◇問い合わせ先・応募資料の届け先◇ |