3 中にある2本の芯になるひもを固定する。

藁2本を、2本の中にある芯になるひもの間に、輪の下から手前に10cmぐらい出るようにおく。

(1)手前に出ている藁を輪のひもの下から上に返す。
(2)返したら、上に出ている藁の下をくぐらせる。
(3)横にある芯になるひもの下をくぐらせ、輪のひもの上をとおす。
(4)輪のひもの上から下にくぐらせ折り上げる。芯のひもと藁の上をとおし、輪のひもの下から上に返す。

もう一方の芯になるひもを上の(1)から(4)と同様にして固定する。

 

4 上に出している藁(わら)であみはじめる。

(1)上に出ている藁を左の芯になるひもの上にかける。
(2)つづいて左下の輪のひもの下にくぐらせ上に折り返す。
(3)左の芯になるひもの下をくぐらせる。
(4)右の芯になるひもの上にかける。
(5)右下の輪のひもの下にくぐらせ、上におりかえす。
(6)右の芯になるひもの下をくぐらせる。
(7)左の芯になるひもの上にかける。
 ※あとは、順にわになるひもと芯になるひもに下、上、下、上と繰り返してあみこんでいく。

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