◎2004年度 夷山から八幡神社

  日 時:10月10日(日) 9:00〜13:00

  場 所:徳島市八万町 文化の森総合公園〜橋本〜夷山〜市原〜柿谷〜銅の鳥居〜文化の森総合公園

 

※地図準備中

 

 <この日歩いたコースのポイント> ※リンクをクリックするとさらに詳しいページに飛びます。

(1)王子神社とお松祠

王子神社は、もとこの地にあった延生軒の長谷川氏の鎮守神であったといわれています。

お松さんは猫の神様で、今も合格祈願の参拝者がたくさんあるそうです。

宮司さんが飛び入りで説明をしてくださいました。

(2)水神・山神塔と地神塔

五角柱の地神塔は各在所にありましたが(別項参照)、五角柱に水神・山神を刻んだものははじめて見ました。

このあたりは、水害が多かったようです。

(3)石塀の道
迷路のように曲がりくねった道に、重厚な石塀、タイムスリップしたような空間です。

ここで一時解散をして、しばし石塀を鑑賞。聞き取りをする人もいました。

(4)庚申堂

庚申塔がお堂の中に大切に祀られていました。

千羽鶴や穴の開いた石が供えられていました。

(5)-1 円福寺

真言宗。1607年宥尊によって開かれたといわれています。上段の間があるという格式の高いお寺です。ご住職様からお寺の由緒をお聞きしました。

(5)-2 元蛭子神社
元は夷山城主の守護神であったそうです。江戸時代には農具市が有名でした。明治時代に入って徳島市通町(事代主神社)に移転しましたが、今も「元蛭子さん」として信仰されています。
(6)-1 八幡神社
銅(かね)の鳥居でよく知られています。1604年蜂須賀至鎮が寄進したもので、桧作り、銅板巻きの鳥居です。

1933年にコンクリート造り銅板巻きに改修されています。

(6)-2 灯籠

参道にはたくさんの灯籠があり、文政年間に奉献されたものが多いようです。これは藩主が採石を禁止したという、お留め石(菊目石)で作られています。

(6)-3 鐘楼

神社には珍しい立派な鐘楼がありました。神仏習合の名残と思われます。参詣の時や、非常時に使われたそうです。

(7)長久寺

真言宗。八万村史には永禄年間に道珍によって開かれたとあります。

八幡神社の別当でしたが明治初年にそれぞれ独立。明治時代に作られた私立の存養小学校跡があります。

(8)日出神社
主祭神 稚日女尊。八幡神社裏山山頂にあります。八万村史には流行病に霊験あらたかとありました。
(9)農神社
日の出神社の裏山山頂にあります。古来より農業神として崇敬されていたそうです。
(10)天一神社
主祭神 天之御中主命。農神社からの急斜面、道なき道を登り詰めると、天一さんの鳥居が見えてきました。苦労した甲斐あって境内からの眺めは素晴らしいものでした。

 

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