2010年度のボランティアの活動今年度の募集 |
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第1回会合 7月4日(日) | |
今年度の活動を開始しました。継続メンバー田上さん、佐光さん、嶋田さん、桜井さん、志葉さん、矢間さん、岩城さんの7名が参加してくれました。第1回目の会合の内容は以下の通りです。 (1)今年度の計画の説明 (2)サマーフェスティバルの出し物 ・ご協力いただける出し物の希望確認 お魚釣り:嶋田さん、岩城さん 影絵遊び:田上さん、桜井さん、志葉さん 種子で遊ぼう:矢間さん、佐光さん(準備のみ) ※本日欠席の方で8/7にご参加いただける方は、別途振り分けさせていただきます。 ・当日ご参加いただける方時間帯の確認 (3)次回会合予定 協議内容:Vキング内容協議&サマーフェスティバル準備(班ごと) 開催日:7/18(日)13:30〜15:30を予定しています。 |
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第2回会合 7月18日(日) |
参加:山地さん、田上さん、佐光さん、志葉さん、桜井さん
(1)Vキング内容協議 (2)サマーフェスティバル準備(班ごと) (3)恐竜のモデル作成開始 (4)次回会合予定 |
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文化の森サマーフェスティバル 8月7日(土) |
猛暑の中、サマーフェスティバルが開催されました。ボランティアの皆さんには「魚釣りゲーム」、「影遊び」、「タネを飛ばそう」の3つのイベントにご協力いただきました。いずれもなかなかの盛況で、サマーフェスティバル全体では6000人近い人に入場いただくことができました。 秋には、文化の森大秋祭り(11月23日)が開催されます。夏に引き続き秋にもボランティアの皆さんと楽しいイベントを作っていきたいと思っています。 |
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第3回会合 9月26日(日) |
参加:山地さん、田上さん、矢間さん、桜井さん,志葉さん (1)Vキング内容協議、決定へ これまで、過去に挙っているネタをもとに協議して来ました。今日は内容の決定と班分けを行いました。出し物は4種類ほど(内一つはクイズラリー)と考えています。協議の結果、大型恐竜骨格模型作製班、動物カルタ班、生き物輪投げ班の3班を作ることとなりました。 1.大型恐竜骨格作製班(担当辻野):昨年のティラノサウルスに引き続き、チタノサウルスでの大型骨格模型作製を行います。 (2)文化の森大秋祭り参加確認 11/23に行われる文化の森大祭りにご参加いただける方の確認を行います。これは、文化の森の開園20周年を記念して行われるイベントです。サマーフェスティバルの様なイメージのイベントです。時間は9:00-5:00頃までとなりそうです。 (3)恐竜のモデル作成開始(田上さん、矢間さん+その他希望者) 四足竜の中でプロトケラトプスやチタノサウルスで協議したところ・・・チタノサウルスで決定しました!! (4)チラシの作成について確認 絵を描いていただける方?チラシを作成してみたいという方を募集しました。桜井さんと志葉さんが下書きを作製してくれることに!年内に作成できたらいいですね。 (5)次回会合予定 今後は班活動が開始されますので、それぞれの担当学芸員の方から日程のご連絡を差し上げます。 11/23は「文化の森大秋祭り!!」です。10-11月に出し物が決定しましたら随時メールなどにてご協力いただく内容を連絡します。 【今後のタイムテーブル】 |
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Vキングの準備ーかるた班ー 10月10日(日) |
本日は第1回目のかるた班会議です。『動物かるた』とは、動物たちの特徴をかるた風に読み上げて、動物写真が入ったカード(絵札)を取る遊びです。
かるた班のメンバーは、嶋田さん、桜井さん、志葉さん、山田です。 まずはかるたに登場させる動物たちを選んでいきます。 徳島に馴染みが深くて身近な動物たちを図鑑を使ってみんなで選定しますが・・・意外にも身近な動物たちのことはよくわからないものです。 いろいろ悩みましたが50種類の動物たちを選ぶことができました!一体どんな動物が登場するか乞うご期待!! |
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Vキングの準備ー輪投げ班ー 10月23日(土) |
本日9:30より輪投げ班の会合がありました。 協議内容と結果 (1)出し物 狩猟を意識させないものとの観点から再検討して、昆虫や植物など身近な生き物に限定しました。身近に見ることのできない生き物は避けます。ブロックゲームなどは小学校低学年には難しいため、低学年からも可能なように、身近な生き物の輪投げゲームにする。 (2)的 全部で14種類ほど。3セット程できるとよい。 昆虫:カブトムシ、ノコギリクワガタ、モンシロチョウ、シオカラトンボ、ショウリョウバッタ、オオカマキリ、ミンミンゼミ、ヒラズゲンセイ? 植物:春の七草他 サイズは、高さ20?、幅15?の将棋の駒型の物を基本として、随時調整。図鑑から取り込んだ写真をハレパネに貼り、切り取って作製する。 (3)輪 百円均一などで適当な部材をそれぞれ見繕って,次回協議する。スタイロフォーム?柔らかいビニールパイプなど。サイズは、直径30?ほどとする。 (4)ルール案 一人に何本か輪を渡す。いくつ入るか競争する。入った数に応じて?景品を渡す。 (5)おみやげ ・春の七草説明チラシ 【次回予定】 |
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Vキングの準備ーかるた班ー 10月24日(日) |
第2回目のかるた班会議です。嶋田さんと志葉さんが参加してくれました。
今日はかるたの読み札の内容を考えました。動物たちの特徴を調べつつ、かるた風に語呂を合わせながら考えていきます。 50種類の動物たちの特徴を図鑑を使って調べるわけですが、これがけっこう難しいです。 難しかったのは動物の特徴をとらえながらも子どもたちにわかりやすい読み札を作ること。そして面白いこと。 苦労しましたが何とか形になりました。 |
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第4回会合 11月27日(土) |
参加:嶋田さん、田上さん、矢間さん、桜井さん。この日は、徳島新聞の取材も有りました! (1)Vキング中間報告 各班から現時点での進捗状況の報告が有りました。それぞれの班の活動は以下の通りです。 1.輪投げ班:昆虫と植物を使って輪投げを行う。試作段階。12月の内には大まかなものを準備し、1月は仕上げに入りたい。ポイント制にして、点数の上位者には賞品を出す。 2.動物カルタ班:身近な生き物から50種類を選んだ。また、読み札の文句も作製した。読み札には豆知識を取り混ぜ五七五の頃に合うように調整した。カードには写真と和名を入れて作る。12月にカードのデザインを決める。1月には量産とルールの確定を行う。カードは大小を作製し、大ではトーナメント方式にする。賞品として、オリジナルカードを作製する。 3.恐竜模型班:四足恐竜で展示室にあるチタノサウルスでオリジナル品を作ることとした。展示資料をスケッチしアパトサウルスを手本に、プロトタイプの小型模型を作製した。2体を作製する予定。12月中には1体を作製、1月もう一体を作製する予定。 4.クイズラリー班:展示室内のそれぞれの場所に行ってスタンプを押す、シールを貼るなど検討中。 (2)次回会合予定 班活動は,そのまま継続し、全体会合としては1月末を予定しています。その時点では、最終的なイベント内容の紹介をする予定です。 |
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Vキングの準備ーかるた班ー 12月19日(日) |
かるた班今年最後の打ち合わせです。今日は読み札の最終決定とカードのデザインのチェック、ルールを決めました。 子どもたちの興味をひくカードは一体どういうものか、たくさんの子どもたちに楽しんでもらえるにはどうしたらよいのか・・・いろいろと議論しながら決めていきます。 ルールは基本的にかるたと同じですが、『動物かるた遊び』は動物の名前がポイントです。名前を知らないとなかなかカードが取れないかもしれません。当日はトーナメントも開催するかも?です。 2月11日(祝)のVキングまで2ヶ月を切りましたが、恐竜模型班、生き物輪投げ班とも急ピッチで準備しています。 |
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博物館Vキングボランティアが徳島新聞に掲載されました! |
Vキングの活動が12月20日(月)の徳島新聞朝刊に取り上げられました! なんと2枚の写真入りの大きな記事です。とても嬉しいですね。これで博物館のVキングボランティアの活動に関心のある方が集まると良いなぁと思います。 |
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博物館Vキング開催! 2月11日(祝・金) |
Vキング当日。徳島は朝からの雪でした。果たしてこれでお客さんは来てくれるのかと不安になりながら始まったVキングでした。 今回は、ボランティアのみなさんの発案にもとづく「動物カルタ遊び」「恐竜の大型模型づくり」「生き物輪投げ遊び」に加え、職員が企画した「クイズラリー」の各コーナーがつくられました。 博物館のイベントとしては、まったく初めての内容のものもあり、どれくらいのお客さんにきてもらえるのか不安でしたが、蓋を開けてみると、なんと1216人ものお客さんに来場いただくことができました。本当に有り難うございました。 とくに「動物カルタ遊び」や「恐竜の大型模型づくり」などは大人気となり、これを中心に、それぞれのコーナーで楽しんでいただけたようです。 |
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Vキングまとめ会 3月12日(土) |
参加者:嶋田さん親子、桜井さん、志葉さん、矢間さん 本日は、ティーパーティー形式で、一年間続けたVキングのまとめを行いました。和やかな雰囲気の中、みんなで楽しいまとめ会となりました。 もちろんまじめな討議もありました。ボランティア募集の方法や、勧誘方法のポイント、さらにはイベント当日の情報提供方法としてUSTREAMを使ってはどうかなど、とても建設的な提言をいただくことができました。 こうして一年間ワイワイと続けてきたVキングも無事に終了することができました。今年度の活動はこれで終了ですが、今後も市民と交流し発展する博物館を目指していきたいと思っています。関係する皆様、特にボランティアメンバーの皆さんには心より感謝申し上げます。 |