阿波の先人を通じた
ふるさと学習プログラムの開発
 
 
 
企画展「生誕200年 守住貫魚」を活用した人物学習のためにワークシート(クイズ)を用意し、11月15・22日にそれを活用するワークショップをします。そのワークシートに登場するのが「かんぎょ先生」というキャラクターです。守住貫魚(もりずみ・つらな)の「貫魚」を音読みしただけですが…。
このかんぎょ先生、ソフトイメージの演出のために、あちらこちらで使っています。上の写真の「なりきりパネル」もそうです。観光地によくある顔出しパネルですね。
ワークシート作成の副産物といえます。かんぎょ先生に親しんでもらい、さらにクイズに大勢参加してもらえるとうれしいのですが、さて、どうなるでしょうか。
[事業1]「副産物」の活用
2009年11月3日火曜日
1階企画展示室そばに設置してある
「なりきりパネル」。 学芸員の手作りです。
期待どおりの使い方です。