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特別陳列「海を渡った人形と戦争の時代」関連行事

 子どもワークショップ 絵手紙をかこう! 

里帰りした「ミス徳島」を題材に絵手紙をかきましょう。そして、80年以上もの長い間、「ミス徳島」を大切に守ってきてくれたノースウェスト芸術文化博物館(アメリカ合衆国ワシントン州)へ届けましょう。徳島とアメリカとの新しい交流の始まりです!
このワークショップでは、絵手紙作家として活躍中の竹内伸子先生においでいただき、やさしく教えていただきながら絵手紙をかきます。ワクワク楽しいワークショップですよ。みんなで参加しませんか?
 
▼「絵手紙って何?」と思っている人のために、▼
▼講師の竹内先生から見本を提供していただきました。▼
(今回は土偶や埴輪をかくのではありません。あくまで見本です)

●日時 8月22日(日)(第1回)10:00〜12:00
           (第2回)13:30〜15:30
●会場 特別陳列第1部会場(多目的活動室)
●対象 小学生(保護者同伴可) 各回15名募集
●参加費 無料
●講師 竹内伸子先生(絵手紙作家)
●申し込み方法
往復はがきに次の項目を記入して博物館までお送りください。8月12日(木)必着です。希望者多数の場合は抽選します。 
・希望する時間帯
・氏名(本人及び保護者)
・学年
・住所
・電話番号

【竹内伸子先生プロフィール】
東京生まれ
1989年 絵手紙をかき始める
1991年 絵手紙作家小池邦夫氏に師事
1998年 上野動物園にて「ゴリラへの絵手紙展」開催
2009年 三重県新県立博物館開設準備事業の一環として「本物に出会ったドキドキを誰かに伝えよう」(はにわを題材として手紙をかくワークショップ)を担当
現在、国内外で絵手紙の個展を開催するなど活躍中。著書に「ゴリラの森からの絵手紙」。日本絵手紙協会会員

このワークショップの成果品はこちら→絵手紙ギャラリー

徳島平和ミュージアムプロジェクト] [徳島県立博物館]