資料の収集保存活動


デ−タベ−ス入力

資料の収集と保存は,博物館の最も基本的な機能です.当館では徳島の自然や歴史・文化に関する資料だけでなく,比較資料や展示資料として,県外や海外にも目を向けた収集を行っています.収集した資料は,整理・標本作製・保存処理などの後,データをコンピュータに登録し,情報サービスにも活用しています.

 参考:博物館の情報整理 


■分野別収蔵資料数(平成16年1月末現在)
動物(脊椎動物)  16,765点
考古        3,371点
〃 (無脊椎動物) 36,842点
歴史        9,003点
〃 (昆虫)   184,768点
民俗        4,763点
植物       182,303点
美術工芸      5,101点
地学        7,409点
合 計        450,325点

徳島県立博物館の資料収集方針

徳島県立博物館資料収集委員会


 

■収蔵資料データベース

資料室(デ−タベ−ス) はこちら

 

 インターネットを通じて,博物館の収蔵資料を検索できます.植物では,写真や分布図も表示されます.
 文化の森では,情報システムのリニューアルを行い,平成12年度からはインターネットを通じた検索などが可能になります.

 


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