平成19年度文化庁芸術拠点形成事業　成果品紹介

徳島の郷土芸能として有名な人形浄瑠璃の頭（かしら）をモチーフにした福笑いです。パーツを切り抜くので、工作としての楽しさもあります。

埴輪や瓦など、常設展示室に展示されている資料の模型から型取りしたシリコン型、資料の写真と簡単な説明の載っているカード、キーホルダーで構成されています。

シリコン型を使ってレプリカづくりをし、その上でレプリカに対応する資料をさがします。見つかったら、レプリカをカードと照合し、キーホルダーに取り付けて完成します。

常設展示室に展示されている資料をイメージした手彫りゴム印、スタンプシートで構成されています。

シートにゴム印を捺していくと、オリジナル展示室ができます。クイズと組み合わせるなど、幅広い使い方ができそうです。

常設展示室にある徳島城鷲の門の原寸大模型をイメージしたポップアップ模型です。シートからパーツを切り取ったら、折ったり、貼ったりしてできあがります。武士が出入りするという仕掛けもあります。