（１）あみ込んだ緒の端の方のわらの、上になっている方をしっかりとねじりながら、緒の外側からかけてしっかりとしめつける。
（２）しめつけながら、芯になるひもに下から上、の順にあみ込む。

９　続けてかかとの方をあむ。

　仕上がりの手前３cmぐらいになったら、芯になるひものはばをせばめるようにあむ。
　最後１ｃｍになったら、幅はいままでの半分ぐらいになるようにする。

１０　かかとまであめたら、小判（こばん）形にしぼる。

　できあがりの長さまであめたら、手前に出ている中の芯の紐を、ひっぱって小判形になるようにしぼる。