博物館利用メニュー 【まなぶ】
博物館の普及教育活動は,「開かれた博物館」をめざし,館員が県民と直接交流できる良い機会であり,力点をおいて取り組んでいます。開催地が博物館のある徳島市やその近郊に偏ることなく,郡部で開催する「歴史散歩」,「野外生きものかんさつ」,「移動講座」等も積極的に開催するよう計画しています。
普及行事
ワクワク,ドキドキ,興味津々! 楽しみながら自然や歴史に親しもう!
普及行事のメニューは盛りだくさんです。
◎博物館スペシャル 博物館で楽しめるイベントがいっぱい
◎生きものしらべ隊 生きもの専門家になろう★NEW
◎ミュージアムトーク 学芸員が語るホットな話題を楽しもう
◎歴史散歩 遺跡や町並みなどを楽しく見学しよう
◎ワクワクむかし体験 むかしの技やくらしを体験しよう
◎みどりを楽しもう・味わおう 植物を使った工作や料理を楽しもう★NEW
◎ミクロの世界 意外な姿に感動と発見がいっぱい
◎野外の生きものかんさつ 身近な生きもの再発見
◎古文書で学ぶ歴史入門 古文書の読解にチャレンジ!
◎海部自然・文化セミナー 学芸員がお話する移動講座
◎たのしい地学体験教室 太古の世界に触れてみよう
レファレンス
何か質問したい,
資料を見てほしいというときは,お気軽に学芸員にご連絡ください。ご来館されてのご質問,電話やメールによるご質問も受け付けています。
(※担当学芸員が不在の場合もありますので,ご来館される場合には,あらかじめご連絡いただいた方がスムーズに対応できます。)
【電話番号(代表)】088-668-3636
学校支援事業
博物館は,実物資料に基づく体験的な学習ができる場であり,学校教育にとって遠足での博物館見学以外にも様々な活用ができる場です。学校支援事業として次のような事業を実施しています。
- 学校の授業での博物館利用への支援
- 学校の授業への講師派遣(出前授業)
- 博物館資料の学校への貸出し
- 職場体験の受け入れ
- 教員のための研修
- 学校の授業やクラブ活動等で自然観察,生活体験,歴史学習等をしようとする場合,学芸員が博物館での普及行事等の経験をふまえ,教員の相談に応じることにしています。
→詳細は
こちらのページへ
博物館実習生の受入
博物館実習は,博物館法施行規則第1条において学芸員になる資格を取得するために「大学において修得すべき博物館に関する関する科目」と規定されているもののひとつで,登録博物館または博物館相当施設における実習で修得することになっています。
当館では,大学からの依頼により,
原則として帰省先が徳島県内にある学生を受け入れることにし,
夏休み期間中に実習を行っています。受付期間は,実習年度の
4月1日〜5月15日とし,
20数名をめどに受入を行っています。
【当館で博物館実習を希望のするみなさんへ】
博物館実習の受付は上記期間内に,大学からの依頼により申込みを受け付けています。電話等による直接の申込みには応じられませんので,ご了承ください。なお,大学からの依頼状の交付が受けられない場合には,別途ご相談ください。
博物館友の会
博物館友の会は,博物館活動を通じて広く自然と文化に親しむとともに,会員相互の教養の向上と親睦を図ることを目的とする会です。
→詳細はこちらのページへ
県民参画活動の推進
ボランティア企画型行事の実施
平成17年度から行っている公募ボランティアと職員との協働でのイベント企画・実施を継続して行っています。どなたでも参加できますので,お気軽にお問い合わせください。
→詳細は
こちらのページへ
普及教育関係出版物
博物館ニュース
博物館の広報誌で,A4判・8ページ(全ページカラー)で年4回印刷,発行しています。
→詳細は
こちらのページへ
その他刊行物
- 年間催し物案内 1年間の普及行事予定を掲載したチラシ。
- 月間催し物案内 各月の普及行事の実施要領,申込み方法等の案内を印刷したチラシ。
- 博物館引率の手引き 学校の遠足などの利用に役立つよう,博物館の入館案内,見学にあたっての留意点,観覧料減免申請手続きなどについて説明した印刷物。
- 博物館の学校支援事業案内 博物館が行っている学校への支援事業を,内容別に紹介したパンフレット。
→詳細は
こちらのページへ
徳島新聞「こども新聞」への協力
徳島新聞社が平成20年4月から毎週金曜日の夕刊に「こども新聞」の掲載を行っている。博物館ではこのコーナーの執筆協力や編集協力(話題提供,校閲)を行っています。
↑ ページの上部へ