植物の保護,生育環境の保全に関するページ

- みんなの気持ちを大切にしながら実現する保護 -

ニュースではしばしば学校や地域で行われる植物の保護活動や自然の保全活動などが取り上げられていますが,残念ながらその熱意がうまく活動に結びついていない例が見られます.ここでは,「どうやって守っていくの? 何をすれば良いの?」について考えてみましょう.

一般向け
専門家,セミプロ,開発者,調査者,コンサルタント向け
1.植物をよく知ろう
なぜ守らなければならないの?

2.カルテを作ろう

3.チェックリストで確かめよう

3.猪突猛進(盲信)はやめよう
その行為は本当に植物の保護のためになっているのか?よく考えよう
緑化はよく考えて
植え戻しは慎重に 遺伝子汚染の例
1.きちんとした調査をしよう
植物相調査チェックシステムについて
2.仕組みをうまく活用しよう
生物の多様性を守るための徳島県の活動
  • 県民環境部:希少野生動植物保全対策検討委員会
    ビオトープアドバイザ制度(徳島県県民環境部環境局環境首都課自然共生室いきものふれあい担当)
  • 農林水産部:徳島県田園環境検討委員会
  • 県土整備部:徳島県公共事業環境配慮指針 環境配慮アドバイザ制度(徳島県県土整備部建設管理課)
このページに関するお問い合わせは作成者:小川 誠(徳島県立博物館)

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