ちゅーりっぷ

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遠足

10月、11月の2か月間に161校から遠足に来てくれました。写真は日和佐町立赤松小学校の児童です。みな、非常に熱心に見学していました。また、あとで「感想文」を送っていただき、職員一同楽しく読ませてもらいました。

小さな化石 9月13日(日)

双眼実体顕微鏡をつかつて、育孔虫や介形虫など大きさ1ミリメートルより小さい化石を観察しました。
「化石を筆先で拾って、スライドにはりつけるという細かい作業に苦労していたようです・・・」

親子歴史教室「郷土の伝統産業」 11月17日(日)

鳴門の福宗家住宅(塩づくり)、大谷焼(矢野陶苑)、阿波三盆糖(岡田家)、阿波藍(佐藤家)を見学しました。写真は、岡田家で35年もの間、三盆糖を作ってこられた板東さんの説明を聞いているようすです。
「目で耳で舌で、鼻で-全身を使って『伝統の技』を感じられたと思います。」

ドングリ・種子の観察 11月24日(日)

ドングリ・種子の観察

ドングリ・種子の観察

コナラやクヌギなどのドングリや植物の種子を探したり、拾ったりしながら、秋晴れのもと、植物の秋の生活をたっぷり観察しました。
「果肉のある赤い実は鳥に種子を運んでもらうため、羽がついた種子は風に運んでもらうため・・・植物の立場で考え直してみると、雑草や木にも不思議や発見がいっぱいあります。」

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