展示
企画展・特別陳列等
■ かがやく生きもの-光をまとった生きものの不思議な世界-」 ■
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常設展
常設展では、「徳島まるづかみ!-"いのち"と"とき"のモノ語り-」 をテーマに、豊富な資料や映像コンテンツを用いて、徳島の自然と歴史・文化を総合的に紹介しています。
◆自然史コレクション
「中生代-爬虫類の大繁栄-」
2023年4月4日[火]-2023年7月30日(日)
古生代に出現した爬虫類は、陸上生活への強い適応力を持って、急激に多様化していきました。中生代では、彼らは地上を支配し、大空へと進出し、中には再び水の世界へ戻っていったものもいました。そんな大繁栄を遂げた爬虫類たちをご紹介します。
◆歴史・文化コレクション
歴史・文化コレクション 近代徳島の世相をのぞく ―新着 歴史資料紹介―
2023年7月19日(水)~10月9日(月・祝)
徳島県立博物館では、県民からの寄贈、購入などによって資料を収集しています。今回の展示では、当館が近年収集した歴史資料のうち、写真や観光パンフレットなど画像資料を中心に、近代徳島の関連資料を紹介します。
【展示解説】
●2023年7月29日(土)13:30~14:00
●2023年9月10日(日)13:30~14:00
◆県民コレクション
「文化の森の植物」
2023年4月18日[火]~2023年10月1日[日]
当館は県民と一緒に研究活動を行っています。このコーナーは、その活動の成果を発表する場です。
当館普及行事「中級クラス植物観察会」や「花巡り!植物観察ハイキング」は、一年を通して文化の森や徳島県内各地で見られる植物を観察し、標本を作り、自ら名前を調べる活動をしています。この行事では、“自分の力で植物についての学習を進められる力をつける”ことを目標にしています。この展示では、参加者の皆さんが、これらの観察会で得た知識を活かして植物を紹介します。
◆コミュニケーションゾーン
徳島をまるづかみできる高精細映像の遊山シアターやデジタルコレクションウォール、スタッフや利用者が交流できるコミュニケーションボードなどがあります。
【学芸員コーナー】
2023年4月4日[火]~10月1日[日]
・井藤学芸員(動物)
・茨木学芸員(植物)
・中尾学芸員(地学)
・小布施学芸員(地学)
・小林学芸員(歴史)
・磯本学芸員(民俗)
・植地学芸員(考古)