展示


企画展・特別陳列等

■ 企画展 ポケモン化石博物館 ■

ポケモン化石博物館

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常設展

常設展では、「徳島まるづかみ!-"いのち"と"とき"のモノ語り-」 をテーマに、豊富な資料や映像コンテンツを用いて、徳島の自然と歴史・文化を総合的に紹介しています。

常設展示イメージ
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◆歴史・文化コレクション

「発掘!阿波の城し」
2025年12月23日(火)~2026年3月22日(日)

発掘!阿波の城
「城」は、徳島県内だけで400ヵ所以上存在していました。地表に見えている石垣や建物だけではなく、発掘調査によって見つかった土塁や堀、建物跡のほか、やきものや武器といった道具からも、その当時の姿が明らかにされつつあります。 この展示では、発掘調査によって分かってきた徳島県内の「城」について、出土資料などをもとに紹介します。
【展示解説】
①1/12(月・祝)②2/23(月・祝)③3/15(日)いずれも13:30~14:00


◆自然史コレクション

「東北の植物」
2025年8月26日(火)~2026年2月1日(日)

東北の植物
東北地方は、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島の6県からなる地域です。中央には奥羽山脈が南北に走り、この山脈を境に日本海側と太平洋側で気候が大きく異なります。特に冬はその差がはっきりしており、日本海側では曇りや雪、雨の日が多く、太平洋側では晴れの日が多く見られます。東北には豊かな自然が残されており、青森と秋田の県境に広がる白神山地はユネスコの世界自然遺産に登録されています。また、太平洋側には入り組んだリアス式海岸が続きます。春には雪解けとともに多くの植物が一斉に花を咲かせ、鮮やかな花色や大きな花が目を引きます。高山帯などには東北にしかない固有種も多く生育しています。当館ではこれまで、東北大学や福島大学などの研究機関と標本の交換を行ってきました。今回の展示では、その交換を通じて集められた植物標本の中から、一部を紹介します。
【展示解説】
●1/25(日)15:00-15:30


◆県民コレクション

「学芸員のタマゴと調べた!博物館展示室の環境調査報告展」
2025年9月30日(火)~2026年3月29日(日)

学芸員のタマゴと調べた!博物館展示室の環境調査報告展
今回は、徳島県立博物館の常設展示室における資料に害を与える生物、特にムシをはじめとする小さな動物の発生状況について、「粘着トラップ」を使った調査に焦点をあてて紹介します。この調査は、学芸員資格の取得を目指す大学生と協働で実施していることから、学芸員のタマゴの奮闘についても注目してみて下さい。

 


◆コミュニケーションゾーン

徳島をまるづかみできる高精細映像の遊山ゆさんシアターやデジタルコレクションウォール、スタッフや利用者が交流できるコミュニケーションボードなどがあります。

 

【学芸員コーナー】

 

学芸員


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