マンダラ -チベット・ネパールの仏たち-【特別陳列】
文化庁「地域文化芸術振興プラン」
マンダラは、約1500年前にインドで生まれ、ネパール、チベット、中国、そして日本にも伝えられました。仏教美術としてはよく知られていますが、本来の役割などはほとんど知られていません。
この展示では、多くの国立民族学博物館所蔵品を通して、「マンダラとは何か」を知っていただくことができるでしょう。マンダラが持つ不思議な魅力をご堪能ください。
観覧無料
会期
2009年12月12日(土)~2010年2月7日(日)
休館日
毎週月曜日〈ただし、1/11(月・祝)は開館、1/12 (火)が休館〉
年末年始〈 12/28(月)~1/4(月)〉
会場
博物館企画展示室
主催
文化庁・国立民族学博物館・徳島県立博物館・
(財)千里文化財団・徳島県民文化祭開催委員会