博物館ニューストップページ博物館ニュース099(2015年6月25日発行)シェルズ-貝類の現在と過去をさぐる-(099号特別陳列)

シェルズ-貝類の現在と過去をさぐる-【特別陳列】


 貝類(軟体動物)は、節足動物に次いで種数の多いグループです。その一部は食用として、あるいは貝殻が工芸品や楽器などに利用されるなど、人の生活とも密接なつながりがあります。
また貝化石は、最も多く産出する大型化石であり、現在まで数多くの研究が行われています。
この展示では、多様性に満ちた貝類と、その化石が示す現在と過去を、豊富な資料をもとに紹介します。

会期

平成27年7月18日(土) ~ 8月30日(日)

開館時間

9:30~17:00

休館日

7月 21・27日/8月3・10・17・24日

主催

徳島県立博物館

会場

徳島県立博物館 1階 企画展示室

展示内容

貝類とは/貝類の分類/貝殻の形と色・模様/貝類がすむいろいろな環境/貝の利用/いろいろな時代の貝類/徳島とその周辺の貝化石/徳島とその周辺の貝/ギャラリー(きれいな貝、大きな貝、変わった形をした貝など)

特別陳列シェルズ

特別陳列シェルズ

サザエ(長崎県)、ショクコウラ(沖縄県)、ミドリパプア(パプアニューギニア、陸貝)、カブトカセン(鹿児島県、化石)

サザエ(長崎県)、ショクコウラ(沖縄県)、ミドリパプア(パプアニューギニア、陸貝)、カブトカセン(鹿児島県、化石)

展示解説

日時

7 月20 日(月・祝)14:00~14:30

カテゴリー

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