展示替えしました
都郷鐸堂(つごうたくどう)
書家・漢学者。1858年美馬郡一宇村生まれ。眼の酷使のため失明したといわれますが、書家として活躍し近代書道の確立に貢献しました。そして、書論と世界の平和共存を唱えて全国を遊説しました。このような鐸堂の活動を彷彿とさせる作品や、著書などの関係資料を展示しています。(8月30日まで)
都郷鐸堂(つごうたくどう)
カツオ漁
食べたり、だしをとったり…と、力ツオは私たちにとってたいへん親しみのある魚です。今回は、黒潮に乗ってくるカツオの群れをおう力ツオ漁と、海部郡牟岐町出羽島で行われた力ツオ節製造に使われた道具を展示しています。
カツオ漁_ いけすなど