博物館ニュース(年4回発行)巻頭のCultureClub欄に掲載された、徳島県の自然や歴史、文化などについての、とっておきのエッセイをまとめました(2000年発行分以降のみ)。

 ・ただいま制作中のため、本文へのリンクのないものがあります。ご了解ください。
 ・学芸員の個人ページで公開されている場合は、そちらへのリンクを張ってあります。
 ・執筆者欄の※は、退職・転出等により、現在は当館に在籍していないことを示します。
 ・博物館ニュースの全体をご覧になりたい方は、
こちらへどうぞ。
 

執筆者(分野)
タイトル
掲載号(年月)
茨木 靖(植物) 早春のヒマラヤ照葉樹林を歩く 74(2009.3)
大原 賢二(動物) テグスになった蛾 73(2008.12)
佐藤 陽一(動物) 絶滅のおそれのある小魚−カワバタモロコ− 72(2008.9)
大橋 俊雄(美術工芸) 城の記憶−須木一胤と「旧徳島城図」− 71(2008.6)
辻野 泰之(地学) 世界的なアンモナイト産地:蝦夷層群 70(2008.3)
庄武 憲子(民俗) わがやのぞうに−博物館Vキング「博物館冒険ツアー」の成果から− 69(2007.12)
山田 量崇(動物) カメムシのはなし−よいカメムシ・わるいカメムシ・ただのカメムシ− 68(2007.9)
磯本 宏紀(民俗) 小正月の火祭りと2つのサギッチョ(左義長) 67(2007.6)
両角 芳郎(地学) 阿讃山地から産出するノストセラス科アンモナイト 66(2007.3)
高島 芳弘(考古) 前方後円墳という形ー宮谷古墳と前山1号墳墓・2号墳ー 65(2006.12)
小川 誠(植物) 博物館と行政がタッグを組んで自然を守る 64(2006.9)
中尾賢一(地学) 地層からみた干潟環境 63(2006.6)
山川浩實(歴史) 蜂須賀家の御家騒動 62(2006.3)

長谷川賢二(歴史)

南北朝時代の写経と山伏 
ー神山町勧善寺所蔵大般若経を例としてー

61(2005.12)

大原 賢二(動物)

「似ている?似ていない?」擬態はどこまで効くか                

60(2005.9)

魚島 純一
(考古・保存科学)

「保存する」ということ

59(2005.6)

磯本 宏紀(民俗)

写された島のくらし〜出羽島の写真〜 

58(2005.3)

茨木  靖(植物)

ムスタン〜風の谷へ花々を求めて〜

57(2004.12)

両角 芳郎(地学)

上八万盆地の園瀬川の古流路

56(2004.9)

大橋 俊雄(美術工芸)

「新町橋渡初図」の下画

55(2004.6)

庄武 憲子(民俗)

正月のまつり方

54(2004.3)

佐藤 陽一(動物)

川環境と魚
 ―FPOMの影響―

53(2003.12)

辻野 泰之(地学)

生きた化石 オウムガイ

52(2003.9)

高島 芳弘(考古)

辰砂(しんしゃ)の精製

51(2003.6)

田辺  力(動物)

生きものへの二つの接し方

50(2003.2)

小川  誠植物)

絶滅から植物を救うために

49(2002.12)

山川 浩實(歴史)

徳島藩の蒸気船
 ―セントロイス号など購入の顛末―

48(2002.9)

磯本 宏紀(民俗)

春を知らせる年中行事
 ―徳島県の太々神楽―

47(2002.6)

長谷川賢二(歴史)

香川県水主神社の大般若経と浪花勇次郎
 ―徳島県史学史の一断面―

46(2002.3)

大原 賢二(動物)

阿波の昆虫研究家 高橋 尚孝

45(2001.12)

魚島 純一
 (考古・保存科学)

よみがえったあの日の記憶―28年前に撮影ずみのフィルムから画像を取り出す試み―

44(2001.9)

天羽 利夫(考古)

濱田耕作と徳島

43(2001.6)

亀井 節夫(地学)

恐竜チタノサウルスのこと 

42(2001.3)

大原 賢二(動物)

アサギマダラと四国

41(2000.12)

高島 芳弘(考古)

岩蔭遺跡の調査

40(2000.9)

中尾 賢一(地学)

鳴門海峡海底の化石

39(2000.6)

魚島 純一
 (考古・保存科学)

災害から文化財を守る

38(2000.3)