ブラックライトで美しく光らせる

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 デジタルカメラやスマートフォンの普及により、カメラはたいへん身近なものになりました。特に、「インスタ映え」という言葉も登場するくらい、美しい写真を撮るというのが流行になっています。

 では、「インスタ映え」するくらい美しく、ブラックライトで光るものを工作する方法を考えてしてみましょう。

 

ビーズを使う

 100円ショップでも売られているビーズはいろいろ光ります。種類も豊富にあるのでいろいろ取り交ぜて用意します。そして、おしゃれな瓶も用意しましょう。

LED

100円ショップで売られてた、電球型の飾り

 あとはこの瓶にビーズをまぜませしながら入れていくだけです。他にもガラスの飾りやBB弾なども光りますので、好きなものをまぜてください。ポイントとしては、光らないものがあると、ブラックライトを当てた時のギャップが面白いです。

通常の光

通常の光

紫外線

紫外線

 

 すごく光るもの、ぼーっと光るもの、光らないものなどのコントラストが面白いです。
 ただ、今回コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を使ったのですが、実際の方が数倍綺麗でした。ブラックライトでの撮影は元の色が出にくく難しいです。

貝に蛍光塗料を塗ってみる

 これも100円ショップで売られている蛍光のマニュキュアを貝に塗ってみました。
 赤と紫の2種類ですが、ブラックライトを当てた時の光り方は変わります。

通常の光

通常の光

紫外線

紫外線

 

貝にグリッター絵具を塗ってみる

 これも100円ショップで売られているグリッター絵具を貝に塗ってみました。グリッター絵具はラメが入ったふわふわした絵具ですが、結構蛍光で光ります。
 3種類ほど混ぜていますが、ブラックライトを当てると、ベースの貝も光って、面白い光り方になります。

通常の光

通常の光

紫外線

紫外線

 

通常の光

通常の光

紫外線

紫外線

 

通常の光

通常の光

紫外線

紫外線

 

グリッター絵具

通常の光

通常の光

紫外線

紫外線

 

左:グリッター絵具、中央:グリッター絵具を混ぜたもの、右:ボディペイント用蓄光塗料

通常の光

通常の光

紫外線

紫外線

 

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