【コラム】

新聞寄稿記事

踊り念仏

 「阿波の年中行事」シリーズの第8回目として,8月分の連載記事として書きました。2015年8月4日『徳島新聞』朝刊暮らし欄。

左義長

 「阿波の年中行事」シリーズの第1回目として,1月分の連載記事として書きました。2015年1月1日『徳島新聞』朝刊暮らし欄。

オムイカ(六日)の蓑笠人形

 「ひとがた」シリーズの第12回目として,12月分の連載記事として書きました。2013年12月5日『徳島新聞』朝刊文化欄。

漁の神となった阿波の木偶

 「ひとがた」シリーズの第10回目として,10月分の連載記事として書きました。2013年10月5日『徳島新聞』朝刊文化欄。

船霊様

 「ひとがた」シリーズの第9回目として,9月分の連載記事として書きました。2013年9月3日『徳島新聞』朝刊文化欄。

津田の盆踊りと精霊流し

 「ひとがた」シリーズの第8回目として,8月分の連載記事として書きました。2013年8月9日『徳島新聞』朝刊文化欄。

招かれざるものを祓う人形

 「ひとがた」シリーズの第7回目として,7月分の連載記事として書きました。2013年7月3日『徳島新聞』朝刊文化欄。

虫送りとサネモリ

 「ひとがた」シリーズの第6回目として,6月分の連載記事として書きました。2013年6月19日『徳島新聞』朝刊文化欄。

石仏信仰と人形

 「ひとがた」シリーズの第4回目として,4月分の連載記事として書きました。2013年4月4日『徳島新聞』朝刊文化欄。

ひな祭りと人形

 「ひとがた」シリーズの第3回目として,3月分の連載記事として書きました。2013年3月5日『徳島新聞』朝刊文化欄。

正月の三番叟まわし

 「ひとがた」シリーズの第1回目として,1月分の連載記事として書きました。2013年1月4日『徳島新聞』朝刊文化欄。

漁業移住と漁村

 海南文化講座での話の内容を,事前に記事として掲載しました。伊島の潜水器漁業,美波町からの以西底曳き網漁業による出稼ぎ漁をテーマにしています。2011年7月22日『徳島新聞』朝刊文化欄。

徳島県の盆踊り

 徳島県の盆踊りについて,「阿波踊り」以外の特色ある徳島県の盆踊りを紹介しました。2009年8月13日『徳島新聞』文化欄。

「からさお―阿波の脱穀用具」展

 当館部門展示「からさお―阿波の脱穀用具」(2008年9月30日~2009年1月18日)の紹介記事です。からさおとその展示をテーマにした記事です。2008年12月17日『徳島新聞』文化欄。

流通した民具

 当館部門展示「流通した民具」(2007年7月3日~10月8日)の紹介記事です。民具の形態,文字情報,商標などさまざまな点に着目することで,地域の歴史を探る材料になることを紹介しています。2007年9月12日『徳島新聞』文化欄。

普及書,事典等の記事

「阿波のいただきさん」ってどんな人?

新人物文庫『徳島県謎解き散歩』(新人物往来社,2012年7月)

徳島県に「農村舞台」がたくさんあったのはなぜ?

新人物文庫『徳島県謎解き散歩』(新人物往来社,2012年7月)

背の高いお地蔵さんがあるのはなぜ?

新人物文庫『徳島県謎解き散歩』(新人物往来社,2012年7月)

書評・新刊紹介

近藤直也著『阿波岐神考』

慶友社,2016年9月,A5判350ページ,定価2000円(税別)
『徳島新聞朝刊』「とくしま出版録」に掲載

田辺悟著『民具学の歴史と方法』

慶友社,2014年10月,B6判297ページ,定価3800円(税別)
『民具研究』152号(書評),2015年9月刊行

正富博行著『石刻の農耕神―その発生と展開』

吉備人出版,2011年4月,B5判243ページ
『徳島地域文化研究』10号(新刊紹介),2012年3月刊行

香月洋一郎著『海士のむらの夏―素潜り漁の民俗誌』

雄山閣,2009年1月,A5判197ページ,定価4200円(税込み)
『神奈川大学評論』62号(書評),2009年3月

神野勝栄著『つまえとかんせ―戦後少年漁師の生きざま』

文芸社,2007年12月,B6判467ページ,定価1700円(税別)
『徳島地域文化研究』7号(新刊紹介),2009年3月

メーリングリストその他等で書いた記事

東文研 無形民俗文化財研究協議会参加記

研修参加記と所感をまとめました。2012年11月,ミュージアムネットワーク徳島のメーリングリストに掲載しました。